閉鎖循環式養殖の成立条件 Part2 〜実存モデルの完成度〜 ●国内外に実存する閉鎖循環式システムの用途、生物生産能力、汚濁負荷削減効果、経済性、社会的有用性は? 電中研による閉鎖循環式養殖システムの開発 〜過不足のないシステム構成を目指して〜 (財)電力中央研究所 我孫子研究所 応用生物部 上席研究員/菊池 弘太郎 閉鎖循環式高密度養殖の必要性と可能性 〜「泡沫分離・硝化システム」によるヒラメ養殖試験〜 宮崎大学 工学部 教授/丸山 俊朗 宮崎大学 工学部 助手/鈴木 祥広 欧州における循環濾過式養殖の現状と展望 Catvis社 プロジェクトマネージャー/マーチン・ウームス 台湾における循環濾過式養殖のその後 〜節水型養鰻システムとして1992年に初導入〜 台湾供●恩公司会長/鈴木 敬二 高品質魚の安定供給のため、陸上にも生産拠点を! 〜事業化促進へ向けた助成金制度を切望〜 (社)マリノフォーラム21 水産養殖研究会/田上 征志
■現地レポート ヒラマサの周年供給で刺身市場に新風を! 大分県佐伯市/中嶋水産(株) ●今期から25万尾態勢に、脂の乗った白身で“色持ち”も良好 ■インタビュー 需要拡大につながる値頃で高品質の冷凍アユを! 池豊(株) 代表取締役/高 奉吉さん ●河北省で人工ふ化からIQFまでの一貫生産、今期はレギュラーと子持ちで35tを生産!
ワカメ由来脂肪酸の免疫賦活作用 独立行政法人 水産総合研究センター 中央水産研究所 利用化学部/村田 昌一 ●EPA、DHAの免疫抑制に対し、ワカメ脂肪酸には免疫賦活作用が見込まれる
■連載 東南アジアで魚を飼う(8)
■連載 美味しさの舞台裏(10)
■22世紀の水産業(41) 水産物のグローバリゼーションの問題 東京大学大学院総合文化研究科/高橋 正征 ■魚類防疫のこれから(2) 魚病の治療はどのようになされているのか? フィッシュヘルス研究所/若林 久嗣
■新製品情報 ■ニュースフラッシュ 【データベース/今月の指標】 【編集後記】 | ||||||||
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