“アマチュア”を巻き込む
〜仲間を増やす〜
●漁業者と市民、生産者と消費者の“距離”を縮めることによる新たな可能性や、そのためのアプローチを、事例に学ぶ。
「一日漁師証」の試み
〜新たな海面利用ローカルルールの模索〜
(株)エンジョイ・フィッシャーマン 代表取締役/松尾 省二
福岡発!大学正規科目から生まれた「カキがぁる!!」活動
福岡女子大学国際文理学部 准教授/和栗 百恵
親子連れなどがトラフグ稚魚の歯切り体験
〜長崎市水産センターで実施、フグ鍋の試食も〜
ニジマスを自宅でふ化させ、「育て鱒ター」に!
〜幼児から大人まで100人以上の富士宮市民が参加〜
市民の力を活かした横浜のアマモ場再生活動
神奈川県水産技術センター 主任研究員/工藤 孝浩
干潟大好きおばさんは、どうしたら漁師さんと仲良しになれるのか!?
NPO法人「水辺に遊ぶ会」 理事長/足利 由紀子
ウギャルが若者に漁業と魚をアピール
〜ギャルモデルだからこそ伝えられること〜
ウギャル・モデル/Lie
消費者参加型マーケティングの時代
〜ブログ活用プロモーションも〜
マダイ栽培漁業の効果と課題
〜釣人・釣船の応分負担の必要性〜
(財)神奈川県栽培漁業協会専務理事
今井 利為
漁業者と非漁業者が協力し合うには
〜実効ある合意形成のための勘所〜
よこすか海の市民会議代表/今井
利為
■現地レポート
共同事業方式によるクロマグロ養殖
愛媛県宇和島市/(株)ダイニチ・宮守勝茂さん
●人工種苗とエサにこだわる、量より質の「媛まぐろ」
■現地レポート
活「呼子イカ」が首都圏進出!
東京都東村山市青葉町/(株)ふぃっしゅいんてりあ
●専用活魚車→ロケットパック方式で、まずは週800杯ペース
■インタビュー
マーケティングと繋がった魚づくりが求められる時代
〜クロマグロ人工種苗は10万尾体制が当面目標〜
近畿大学水産研究所 所長/宮下 盛さん
■インタビュー
エサ作りからの一貫体制でブランド訴求力高める!
〜宇和島工場はソフトEPに特化、九州地区はドライEP主体に〜
東海シープロ(株) 代表取締役社長/大瀬 健吉さん
■連載 こちら魚病研究室(70)
こんな時にノカルジア症が発症するようだ
八幡浜漁業協同組合三瓶支所・魚病研究室/水野 芳嗣
■連載 東南アジアで魚を飼う(87)
「魚づくりは人づくり」再考
〜31年目を迎える海外での人づくりを振り返って〜
マレーシア・サバ大学ボルネオ海洋研究所 教授/瀬尾 重治
■情報バスケット
広島県水産種苗生産者組合が第20回研修会
■連載 地方都市消費地市場における再編方向(下)
民設民営・地方卸売市場における実態
鹿児島大学水産学部 助教/久賀 みず保
■トピック
日本回転寿司協会が設立総会
■トピック
生産者による「ニジマス特別授業」
■連載 季節の献立帳
〜我が家でおもてなし魚料理〜
鮭ソテー葡萄玉葱ソース
料理研究家/田口 道子
■鮮魚・活魚市況
■22世紀の水産業(160)
〜第5部 「新しい」水産学と水産業〜
国内での海域肥沃化の本格的チャレンジ、
「拓海」の実験(7)
東京大学名誉教授/高橋 正征
■水産と人(10)
酒場にて
(独)水産大学校理事長/鷲尾 圭司
■Sushiは世界の共通語(8)
2003年ロンドン編(2)
ISL校での子供向けイベント
(有)さかえ寿司 代表取締役/風戸 正義
■ゆんたく!島暮らし(101)
屋根が飛んだ日(その1)
(有)クロワッサンアイランド/植田 正恵
■今月の魚!なヒト
■ニュースフラッシュ
■商品・サービス情報
■今月の指標
【編集後記】
|