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  海外市場開拓の要件 〜アウェイの兵法〜
 ●日本産農水産物の輸出拡大は、異なる文化圏に日本の食と食材の価値を浸透させること。“新興ロシア市場”に注目し、進出・定着を実現するには、どのような戦略や取り組みが必要か考える。
 
 海外市場に活路を求める先進国型養殖を目指せ!下関市立大学経済学部 教授/濱田 英嗣
 
 21世紀の新たな販路を求めて
 〜新興ロシア市場の開拓戦略を考える〜
 (有)フーズシステムクリエイター 代表取締役/佃 朋紀
 
 ロシアの「和食」はまだまだ伸びる
 経済成長続くが、日本人参入には壁も
 モスクワ「Seiji」/草野 誠司
 
 ロンドンの日本食事情
 市場拡大の鍵握る「現地化」
 
 日本の「食」のグローバル展開における「情報」の重要性
 バイカルチャー科学技術ビジネスコンサルタント/増山 邦英
 
 3.11以降の「長崎鮮魚」の対中輸出
 2012年は過去最高の2.7億円に
 長崎魚市(株) 総合企画部部長/呉 永平
 
 「違い」を踏まえた商品・用途開発とマネジメントを!
 アジアフードビジネス協会が特別講演会
 
 
 ■現地レポート“家族力”で養鱒経営の新境地へ
 岩手県八幡平市/(有)清水川養鱒場
 ●ニジマス、ギンザケ等の生産と自営釣り場、「八幡平サーモン」も好評
 
 ■現地レポート
 伝承のエビづくりと女性視点のネット直販
 熊本県天草市/(有)友榮水産
 ●アピール力も磨き、こだわりを付加価値に!
 
 
 
 ■トピック
 長崎産養殖マグロの品質をアピール!
 「旨い本マグロまつり」開催、初の品評会も
 
 ■技術開発
 「珪藻パックん」によるサルボウガイ垂下養殖技術の開発
 〜新たなノリ色落ち対策としての効果と課題〜
 佐賀県有明水産振興センター普及担当/中牟田 弘典
 
 ■連載 こちら魚病研究室(77)
 マダイのビバギナ症を考える
 八幡浜漁業協同組合三瓶支所・魚病研究室/水野 芳嗣
 
 ■連載 東南アジアで魚を飼う(94)
 肌で感じる東南アジアの養殖事情の変化
 〜高度経済成長を続ける国々を廻って〜
 マレーシア・サバ大学ボルネオ海洋研究所 教授/瀬尾 重治
 
 ■連載 魚百景・百味(41)
 シンビウムという名の巻き貝
 セネガルの伝統食材、近年は高値の輸出品にも
 OAFIC(株)/佐藤 正志
 
 ■連載 内水面漁業の未来は明るいか(13)
 アユは神からの贈り物
 富山県農林水産総合技術センター水産研究所/田子
         泰彦
 
 ■連載 水産物流通販売事業の革新を考える(6)全体最適なシステム構築を目指す(株)水産流通の取り組み
 〜加工・配送機能の強化に向けたプラットフォームづくり〜
 東京海洋大学大学院 海洋政策文化学部門 教授/婁 小波
 
 ■連載 季節の献立帳(74)〜フライパンでお魚料理〜
 揚げ焼き鰯おろし煮
 料理研究家/田口 道子
 
 ■鮮魚・活魚市況
 ■22世紀の水産業(176)〜第5部 「新しい」水産学と水産業〜
 海洋深層水を利用した冷水性魚介類の蓄養
 東京大学名誉教授/高橋 正征
 
 ■Sushiは世界の共通語(24)
 サンクトペテルブルク&モスクワSushiセミナー2007・
 食品見本市PIR
 (有)さかえ寿司 代表取締役/風戸 正義
 
 ■ゆんたく!島暮らし(117)
 お年玉考
 (有)クロワッサンアイランド/植田 正恵
 
 ■今月の魚!なヒト■ニュースフラッシュ
 ■商品・サービス情報
 ■今月の指標
 【編集後記】
   
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