産地の情報化戦略〜リアルタイムに無駄なく〜 ●とかく情報化に立ち遅れているといわれる水産業界。しかし、コンピュータの普及、インターネットビジネスの拡大が急な今日、新しい動きも確かに現れてきている。情報化と養殖業、鮮魚流通とのかかわりを考える。 そこに見えている未来のために インターネットによる業務用鮮魚流通システム 養殖現場でのコンピュータ利用の可能性 養殖業管理ソフトの実用性
機械化+多魚種化で、活力ある養魚経営を! 愛媛県南宇和郡西海町/(有)吉留商店 ●陸上サイロ・集中制御型の給餌システムで労働環境を改善 ■現地レポート
トラフグ養殖における薬浴について 全国漁業協同組合連合会 購買事業部 資材課/矢部 智誠 ●ホルマリンと過酸化水素水、『マリンサワーSP30』の使用方法、水産用医薬品外使用撤廃運動の事例など ■連載 こちら魚病研究室(8) ■連載 環境NGOによる環境保全型養殖への挑戦(3) ■連載 アクアネットQ&A;(8) 産地市場統合の経緯と狙いは? ■情報バスケット ■季節便り
消費者が知りたいのは、「誰がどうやってつくった魚?」 ウーマンズフォーラム魚(WFF)代表/白石 ユリ子さん ●魚と海の今を学び発信する元気印の女性消費者ネットワーク ■連載 水産物流通が抱える課題/第5部 ■トピック ■情報バスケット ■鮮魚・活魚市況
非定常資源の持続的利用 東京大学海洋研究所資源解析部門/松田 裕之 ■脱・環境ホルモン社会(16)〜未来の奪回をめざして〜 ■22世紀の水産業(18) ■海藻現代四方山話(16)(最終回) ■魚百景・百味(10)
■情報バスケット ■新製品情報 ■ニュースフラッシュ 【データベース/今月の指標】 【編集後記】 ■アクアネット98〜99年総目次 |
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