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『アクアネット』2009年7月号の記事「新たな養魚用飼料原料としてのDDGS〜アメリカ穀物協会による米国産DDGSワークショップ開催〜」において、編集部にて作成した記述に誤りがありました。関係各位にお詫び申し上げるとともに、訂正いたします。 68頁右段下から2行目〜69頁左段5行目 [誤]一方、財務省統計による日本の穀物醸造・蒸留粕の輸入実績は、2004年が輸入合計1500万tのうち米国からが20%だったのが、2008年は輸入合計2億3846万tのうち米国からが91%を占めるまでになっている。 [正]一方、財務省統計による日本の穀物醸造・蒸留粕の輸入実績は、2004年が輸入合計1万5000tのうち米国からが20%だったのが、2008年は輸入合計23万8460tのうち米国からが91%を占めるまでになっている。 なお、図1の縦軸の1,000メートルトンとは1,000tであり、国内使用量および正味輸出量は、米国内の使用量および米国からの輸出量のことです。 |